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斑尾高原スキー場にて [PC系講師のつぶやき]

斑尾高原スキー場こんにちは、PC系講師のhaokaです。

長野県は斑尾(まだらお)高原スキー場から生中継のつもりだったのですが、大変な事態となり、そんな素敵なリゾート・オフィスは実現しませんでした。

なので、帰ってきてからのブログ投稿です。

宿泊先の斑尾高原ホテルは無線LANが提供されており、デジカメもノートパソコンも持ち込んでいたので、宿泊の3日間は毎夜の更新をして、特にきー坊に見せ付けたかったのです。

しかし、そんな計画はもろくも崩れ去りました。

そもそも、担当している専門学校のスキー旅行に参加していたのです。引率ではなく、有料で参加者として参加していたのです。つまり遊びに行っていたわけです。

また、少しくらいの引率業務なら大したことないし、それでいて講師待遇の数々の特典が受けられるのなら、学生向け料金のこの旅行は、とても魅力的なものだったのです。

ところが、バスで現地に到着した朝、一気に高熱を出して倒れた学生がいたのです。

あまりにも高熱だったので引率講師がタクシーで飯山市内の病院へ連れて行ったところ、インフルエンザであるとの診断でした。

ホテルに戻って隔離部屋を一つ追加で借り、窓から飛び降りないように数名で見張りながらタミフルを服用、帰る日まで経過観察となりました。

また、帰りのバスは必ず別にするように医者の指示を受け、帰る手段の考慮に入りました。

幸いにも私以外にインフルエンザ済みの講師がいたので、最終日に「特急しなの~(名古屋)~新幹線」で引率して帰ることとなりました。

そんなこんなで1日目も終了し、やれやれと思っていると、また別の学生が高熱を出し倒れたのです。翌朝、また飯山市内の病院へタクシーで連れて行くと、やはりインフルエンザ発病。

同様の対応でタミフルを服用、自宅に電話したところ、彼の場合は母親がスキー場まで迎えに来るとのこと。最終日の昼過ぎにお母様が見えられて、連れて帰るという事態になりました。

そんな状況なので、引率講師は全員が対応に手を取られ、通常の滞在をしている40名ほどの学生は、なんと私が面倒を見ることになってしまったのです。

うぅ、考えが甘かった...。私ってば、遊びに来ているのに...。

女子留学生初日はスキーが初めての留学生を担当しました。

一応、スキー指導員の資格もあるので戸惑うことは無かったですが、日本語での十分なニュアンスが伝わらず、言葉での妙技を繰り出すことが出来ず苦慮してしまいました。

ですが、お昼御飯をみんなで食べながら、母国の話などを聞いていると、英語が話せることが判り、日本語で伝わらない指導を英語に切り替えたところ、上手く理解してくれるようになったのです。

その昔、クラブメッドのスキーリゾートに参加したところ、英語でのスキー指導を受けたことがあり、その頃に聞いた単語の用法が上手く作用し、特にラオス出身の女子学生(写真右)はかなり上手くなったので、とても嬉しく思いました。

ま、その嬉しいのも1日目だけで、2日目からは人手不足の為にゲレンデに出る講師は私だけとなり、学生全体の集合や安全、記録写真を担当することになり、怪我する学生が出ないか?などと気が気でなりませんでした。

そんなこんなで現地リポートはおろか、楽しいスキー参加に徹することはできませんでしたが、ゲレンデでの怪我や事故はなく、頼まれた臨時引率業務も何とかこなすことができて、まぁ、これはこれでブログネタ行きだな、と納得することにしました。

また、学校に戻ってからも在阪の職員からねぎらいの言葉以外に、ミーティング費用名目で心づけを頂くことになり、面倒がらずに人の為になる事をすれば、人物評価以外にも金額で評価されるのだなぁと思いました。

ちなみに顔は黒こげです。リップ以外は何も塗っていなかったので、素焼きになってしまいました。


今日はうれしいひなまつり [PC系講師のつぶやき]

ひなまつりこんにちは、PC系講師のhaokaです。

3歳の誕生日に組み立てた雛飾り、2週間後に「ひなまつり」を迎えました。

ここ数日は童謡「ひなまつり」を一生懸命に歌う日々でした。

知ってましたか?あの歌、4番の歌詞まであるんですよ。

プレ幼稚園でもイベントがあり、友達と楽しく過ごしていたので、誕生日と並んで好きな行事の一つになったようです。

ところで、この雛飾り、早く片付けないとお嫁に行くのが遅れるって迷信を知っていますか?私は男兄弟だったので、我が娘でも迷信扱いしていますが、奥さんは古来の迷信を信じるタイプの人なので、早く片付けたいようです。

と言いつつ、片付けないまま斑尾(まだらお)高原スキー場に来て、ロビーでブログ更新をしているのでした。


レンタルコミック [PC系講師のつぶやき]

レンタル・コミックこんにちは、PC系講師のhaokaです。

私ってば時代遅れなのかも知れませんが、へーっ、こんなサービスが?と感心したので、書かずにはおられないのです。

世の中では普通のことなのですか?レンタルコミックって。単行本の漫画を1冊60円~80円で1週間貸してくれるのです。

たまに利用していたレンタルCD・DVDショップが新たに始めたサービスなのです。

漫画の単行本については、所有欲のようなものはもうないので、図書館の漫画コーナーから手塚治虫さんの漫画を借りたりする程度でした。

そもそも図書館にはそんなに最新の本はないので、どうしても古い漫画ばかりになってしまいがちです。

他にも中古本屋さんに出入りしていると、買って飽きたらスグ売って、というサイクルを高度に繰り返している様子なども伺え、私の理解はここまでだったのです。

それにひきかえ、有料だから当然とは言えど、新しい漫画が揃うこのコーナーには驚いてしまいました。

こんなのが出来たら、中古本屋さんなんて儲からなくなってしまうのでは?と思ってしまいます。

漫画を愛読する人はこのブログを見に来ていたりしないとは思いますが、テレビドラマの原作の漫画などが1冊80円でレンタルできたら、皆さんは借りたりしますでしょうか?

ちなみに私はこの時に、気になる漫画を思わず15冊も借りてしまいました。みんなで使うわけなので、ボロボロにならないようにビニールの本カバーがかけてありました。


Y.M.O. [PC系講師のつぶやき]

こんにちは、PC系講師のhaokaです。

育った世代のバレてしまう話題です。

私はあまりテレビを見ないのですが、テレビのお守りを毎日している奥さんに付き合って、ふとCMをみていたときのことです。

ビールのCMに坂本龍一・高橋幸宏・細野晴臣の3人が出演していたのです。言わずと知れた往年のテクノ・ポップスの生みの親、イエロー・マジック・オーケストラ(Yellow Magic Orchestra)のメンバーです。

しかも代表曲である「雷電(Rydeen)」を新録したものをBGMにし、その演奏をしているシチュエーションの映像だったのです。

リーダーだった細野さんなんて60歳だし、みんな白髪頭のおじいちゃんになってしまっていて、再会してビールを飲んでいるなんて設定でのCMでした。

往時に熱中していた私は、そのあまりの懐かしさに、熱いものがこみあげたり、その頃の忘れていた記憶などが蘇ってしまいました。

また、iPODの音楽販売サイトであるiTunesMusicStoreへアクセスすると、その新録された「雷電(Rydeen)」をダウンロード販売されており、早くもダウンロードヒットチャートの1位に輝いていました。

買った人のオススメコメントを読むと、私と同様、懐かしい!とか感動した!などとY.M.O.フリークだった人達が記帳していました。

当時のテクノ最前線と言えど、今ではアナログの世界の産物であるし、隔世の感がぬぐえないCMでした。このCMをハードディスクレコーダーに録画してiPODで鑑賞していると、余計にそう感じてしまいます。


花粉症とインフルエンザ [PC系講師のつぶやき]

花粉こんにちは、PC系講師のhaokaです。

衝撃画像になった人にはごめんなさい。

うちの奥さんが子供を生んでから体質がいろいろと変化したらしく、その一環として花粉症にもなってしまいました。免疫システムの代表格ですもんね。

そして今年はとても早くから花粉が舞い始めたそうで、ニュースで報じられる1日前に敏感に反応してました。それはそれで恐るべし超能力にも思いますが。

今は芸能人みたいなゴーグル眼鏡とマスクで覆われていて、きっと幼稚園でも怪しいことでしょう。

と言っている私がインフルエンザで倒れました。倒れてスグに医者に行ったら、ケロリと治りました。こちらの防疫体制は進化しているようです。

インフルエンザ予防接種を受けていたので、鼻の粘膜から陽性反応は出ませんでしたが、退治する薬はズバリと大当たりでした。

1日は寝込みましたが、次の日は大事を取って休養としました。(とは言え、子供の相手やメールの処理などはしていましたが。)

この冬はノロなどもあり、フルコースを行う人もいそうですが、みなさんもお身体をご自愛くださいね。


満3歳 [PC系講師のつぶやき]

満3歳こんにちは、PC系講師のhaokaです。

いつも2歳児と称してブログネタにしていたのですが、3歳児になりました。

じーさん ×2+ばーさん ×2 が必要以上のプレゼントを持って家にやって来て、大パーティー?になりました。

15日だったので1日遅れでしたが、チョコレートも飛び交って乱舞していました。

ばーさん ×2 が買ってきたものを配り散らす上に、3歳児をこよなく愛する奥さんの妹までやって来て配るものだから、大変なことになっていました。

でも、ばーさん×2 は嬉しそう。

3歳児は、とにかく人が多くてみんなが相手にしてくれることに大喜びでした。服や玩具など、いろいろなものがもらえて、ケーキも食べれて大満足だったみたいです。

そもそも午前中のプレ幼稚園でお誕生日の歌でみんなに祝ってもらえて、頭に紙の金冠をかぶって帰ってきただけで嬉しかったのに、お昼寝から起きたらパート2が始まるのだから、たまらなかったことでしょう。

しかも、この誕生日パーティーの人手を利用して、雛人形を飾る準備をしておいたのです。しめしめ。

3歳児も含めて興味しんしん。みんなで取り組んで、あっと言う間に7段飾りが組み立てあがりました。

みんなが帰った後、寂しい...と言って泣くはずが、さすがにはしゃぎ過ぎたのか、お風呂に入った後はバタンキュウでした。

普段にはありえない8人前のお客様料理をこなした奥さんも、当然バタンキュウでした。


朝8時の不思議 [PC系講師のつぶやき]


こんにちは、PC系講師のhaokaです。

朝寝坊が続いているわけでして、今日も原付スクーターで駅まで急ぐわけです。

私の自宅は大阪北部の丘陵地域、北摂の箕面(みのお)市にあり、アップダウンの坂道が電車の駅まで絶えません。

中でも朝日に向かって正面に進み、視界が全くさえぎられる坂道があります。ちょっと気持ち良くなる時もありますが、ほんとに危ないんですよ。コレ。(なんか、きー坊って、こんなの好きそう...。)

しかし、まぶしい時とそうでない時があることに気付きました。やっと。

灘中学に合格するような小学生ならスグに気が付くのでしょうが、図のような周期性でまぶしい時期がやってくるのです。

寝坊の度合いによって少々の誤差はあるのですが、だいたい朝8時頃にその坂道に差し掛かります。

その為、冬至の頃の朝8時は大丈夫なのですが、そこからズレること40日前後くらいが太陽ゾーンなのです。

そのまま離陸して太陽に向かって行きそうな感じになります。

でも、もう2月。次の初冬までは大丈夫です。いや、寝坊をしなければバスに乗れるのですがね...。


ゴージャス [PC系講師のつぶやき]

ベッドカバー
こんにちは。PC系講師のhaokaです。

昨年までのボロ車だとどーでも良かったのですが、ピカピカの新車のボンネットに猫の足跡がべとべととついていると腹が立つものです。

どういうわけか動物に馬鹿にされて、最も腹を立てているのがうちの奥さんです。きっとそれだけ野生に近いのでしょう。

今までの銀色ではなく濃い緑なので、汚れたまま走るとスゴく目立つ為、お手入れが欠かせません。

クルマの手入れなんて今まで給油以外にしなかったのに、今ではたっぷり時間をかけるものだから、これまた奥さんの不評となっています。

ついに、その怒りが形になって現れました。

使っていないベッドカバー【写真】(ちょっとゴージャス)をクルマに使いなさいとの命令です。

なので、使用前・使用後はカバーを取り扱うスタイルになっています。誰も見ていないのですが、なんとなく気分がいいですよ。コレ。柄もきれいだし。(まだ汚れてないし、破れていないし。)

確かにクルマをふきふき、ぴかぴかする作業が減ったので、子供と奥さんをあやす時間が戻りました。

台風シーズンまでにべッドカバー(名前はゴージャス)が飛んでいかないアイテムを考えないと、家庭不和の元になってしまいます。飛んでいかないでね。家庭円満。


箕面のサル再び [PC系講師のつぶやき]

箕面のサルこんにちは。PC系講師のサルです。いや、haokaです。

大阪の北部にある箕面(みのお)市。半分を国定公園が覆っており、開発の手が伸びずに大自然が残っているところです。最大の繁華街「梅田」から30分で野生のサルが生息する地域です。我が家があります。

同じく箕面市に住まいする仕事仲間のエンジニアさんと、顧客先のロビーで待ち合わせをして、時間調整をしていたときのことです。

そのエンジニアさんに自宅の母親から携帯メールが届いたのでした。

「あんたがベランダで育てていたハクサイ、サルが持って行っちゃったよ。」だそうです。

私の住む住宅街とは少し離れた「如意谷(にょいだに)」という地域ですが、箕面市はこんな出来事にアハハと笑える人達が住んでいるのです。

しかし彼は確か団地の3階だったはず...。そんなところにサルが?

共生しているわけでもないし、サル被害という言葉があるわけでもない、サルが居て当たり前の地域なのです。箕面市。宮崎駿の「スタジオジブリ」にアニメ化して欲しいと思ったりします。


ビスタの日 [PC系講師のつぶやき]

ビスタの画面こんにちは。PC系講師のhaokaです。

今日は7時前から起きてしまい、テレビをつけながら株価を見てたりしていると、ニュースで「今日は新しいパソコンOS、Windowsビスタの発売日です。」と流れてきました。

映像にはAM0時にヨドバシカメラで製品を買い求めるお客の様子などが映し出されていました。

講師や企業の顧問も担当している為、いろいろなことを聞かれても対応すべく、発売日前に既にお試し製品を手に入れて、いろいろと動作チェックやノウハウを蓄積しつつある日々だった為、あまり本製品の正式発売日には興味が無かったのでした。

さて、今日はコンピュータ専門学校への出講日でした。期末試験や提出期限といった言葉が飛び交い始めているので、普段のんびりしている学生も、やっと残り授業数などを数え始めます。

これは教室で朝一番に聞こえてきた女子学生の会話...

「今日、何日やったっけ?」

「今日はビスタの日やで。」

「あぁ、1月30日やね。」

え?そ、そんなに一般的に知られている日なの?この日付って?ほとんどセプテンバー11くらいの扱いじゃないの?それって。

私は驚いてしまいました。女子学生主導の女系クラスでしたが、さすがはコンピュータ専門学校だなぁ、と、あらためて感じ入りました。


おーちゃん、ビスタは美味しそうな響きがしますか?食べられませんよ。


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